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Instagramで炎上しないために!炎上の事例と原因、炎上を防ぐ運用ポイントをご紹介

企業の認知向上など、マーケティングにも用いられるSNSのひとつ、Instagram。

企業がSNSを活用する上で炎上への注意は不可欠で、比較的炎上しにくいと言われているInstagramでも、もちろんリスクは存在します。

そこで今回は、Instagramでの炎上の事例と原因から、炎上を防ぐための企業のInstagram運用のポイントをご紹介していきます。

1. 企業のInstagram運営では炎上に注意!

写真や動画などを共有できるInstagramは、今や主流のSNSのひとつです。

冒頭でもご紹介したように公式アカウントなどを運用しマーケティングに活用している企業も多いですが、そのほかのSNSと同様に、炎上には注意しなければなりません。

Instagramは比較的炎上しにくいSNSとも言われていますが、他のSNSとの連携などもあり、投稿内容や使い方によっては大きな炎上を招いてしまう可能性もあるでしょう。

1-1. Instagram炎上が企業に与える悪影響

Instagramで炎上してしまった場合、企業に次のような様々な悪影響をもたらすことがあります。

ブランドイメージの低下ビジネスチャンスを失う顧客離れによる売上低下取引先からの信頼低下採用活動への影響株価の下落

炎上によりユーザーや取引先などからの信頼を失ってしまえば、売上や取引への影響など、企業に大きな打撃を与える可能性もあります。

また、近年では就職を希望する人がインターネットで応募企業について調べるのも当たり前になっており、イメージ低下により人材採用にも影響を及ぼすこともあるでしょう。

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2. Instagram炎上の原因と事例

では、Instagramでの炎上はどのような原因で起こるのでしょうか。

主な炎上の原因としてあげられるのは、

  • 差別的な内容など、不適切な言動
  • 情報漏洩
  • ステルスマーケティングなどのユーザーを騙す投稿
  • 話題性を求めたことによる過激な投稿

などです。

Instagramは他のSNSと比較すると拡散性が低いと考えている方もいるかもしれませんが、Instagramの投稿が別のSNSで拡散されることで炎上となる場合もあり、Instagramの投稿でも炎上への配慮は必要不可欠です。

一部だけを切り取られて拡散されてしまう、ということもあり得るため、どこを切り取られても誤解を与えることのないように注意しましょう。

2-1. 実際の炎上事例

企業が実際にInstagramで炎上を起こした事例として、大手飲料メーカーの例をご紹介します。

このメーカーでは、自社製品のプロモーションのためのアカウントであることを公表しないまま、女優のプライベートのアカウントのように誤解させる形で写真を投稿しました。

女優本人のアカウントと思われ一時人気を博しましたが、その後その製品のテレビCMが公開されたことでこのアカウントがプロモーション用のものであることが明らかになり、ステルスマーケティングに該当するとして炎上してしまいました。

問題となったアカウントは削除されましたが、「ステルスマーケティングを行った」

として企業・ひいてはその製品のイメージが低下したであろうことが想像できますね。

3. Instagramの炎上を防ぐポイント

それでは、Instagramでの炎上を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか。

公式アカウントを運営する企業がInstagramでの炎上を防ぐために、運営時に注意したいポイントをご紹介します。

3-1. Instagram運営のマニュアルを作成する

まず、アカウントを運営する上でのマニュアルを作成しておくことです。

担当者ごとに情報管理が異なると炎上につながるミスを起こしやすいため、投稿の時間帯や文体、内容の制限など、事前にマニュアル化しておくことで炎上を防ぐことができるでしょう。

投稿時だけでなく、炎上してしまった場合の対応などもマニュアル化して明確にしておくと、素早く対処ができますね。

3-2. ダブルチェックを徹底する

投稿内容に不適切な点がないか、ダブルチェックを行うことも重要です。

Instagram担当のチームを作るなど複数人でチェックを行える体制を整えておき、あらゆる角度からチェックが行えるよう注意しておきましょう。

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4. もしInstagramが炎上してしまったら?

対策を行っていても、炎上の可能性をゼロにするということは難しいでしょう。

万が一の場合、もしも炎上してしまった際にどのような対応を行うべきかも知っておきましょう。

4-1. 炎上の原因を分析する

まずは、社内で炎上の事実を共有し、原因の分析を行います。

焦って安易に削除や謝罪をしてしまいがちですが、原因も分からず謝罪を行うと不誠実に映ってしまい、二次炎上を引き起こしかねません

まずは冷静に原因を分析し、社内で対応を話し合いましょう

4-2. 謝罪や説明を行う

対応が決まったら、謝罪や説明を行います。

投稿の削除は、謝罪とともに行うようにしましょう。

謝罪文は多くのユーザーに共有できるよう、Instagramだけではなく、公式サイトなどにも掲載するのがおすすめです。

また、謝罪の内容も非常に重要になりますので、こちらも投稿同様ダブルチェックを欠かさないようにしましょう。

4-3. 再発防止のための対策を行う

炎上後は、また別の炎上を起こしてしまわないよう、投稿フローを見直すなど再発を防止することを心がけましょう。

また、謝罪したからとすぐにむやみなSNS活動を行ってしまうと反省していないという印象を持たれてしまうこともあります。

炎上後は投稿を控えることも必要なケースがあるでしょう。

5. Instagram炎上による風評被害対策は「ブランドクラウド」にお任せください

Instagramでの炎上や風評被害に備えておきたいと考えている方は、ぜひ弊社「ブランドクラウド」にお任せください。

弊社では、風評被害が起こるリスクに対して根本からの対策を行う「風評被害クラウド」といったサービスをご提供しております。

風評被害クラウドでは、AIを用いた風評監視によって悪評などのリスクを早期発見。

誹謗中傷や風評被害といったネガティブな被害を改善・防止するために、変容するインターネットのアルゴリズムに対応できる弊社ならではの施策を行っております。

このような成功率の高い施策や豊富なノウハウにより、インターネット上の幅広いトラブルから効果的に企業活動をお守りするのがブランドクラウドの特徴です。

また、SNSの拡散性は高く、ネガティブな情報はものすごいスピードで広がっていきます。

そのため、Instagramでの炎上の影響が検索エンジンのサジェストなど、ユーザーの目に入りやすいところまで及んでしまっている可能性もあるでしょう。

弊社ブランドクラウドでは、このような様々なレピュテーションリスクを網羅的に調査できる無料調査も行っております。

まずはぜひ一度、お気軽にご相談ください。

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まとめ

今回の記事では、企業のInstagram炎上について、その原因や悪影響、また炎上防止のための対策から炎上してしまった場合の対応まで詳しくご紹介してきました。

Instagramをはじめ、SNSは有効に使えば企業に大きな利益をもたらしますが、炎上などの大きなリスクも存在します。

リスクにしっかりと備えておきたいという方は、ぜひブランドクラウドをご利用ください。

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