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X(旧Twitter)でアカウントを削除してもらうには?削除依頼や誹謗中傷への対処法を紹介!

近年、インターネットの普及により誹謗中傷を受けたり、個人情報を晒されたりといったことが問題となっています。

企業でも例外ではなく、誹謗中傷やそれに伴う風評被害に悩まされているという企業もいらっしゃるのではないでしょうか。

特に、その拡散力の高さから影響を受けやすいのがX(旧Twitter)です。

そこで今回は、X(旧Twitter)での誹謗中傷などに悩む方に向けて、アカウントを削除してもらうことは可能なのか、削除依頼の方法や誹謗中傷への正しい対処法をご紹介します。

1. X(旧Twitter)でアカウントを削除してもらうことはできる?

人気のSNSであるX(旧Twitter)では、匿名で誰もが気軽に投稿ができることから、誹謗中傷などの投稿が問題にもなっています。

リポスト機能により拡散力も非常に高いため、誹謗中傷やデマなどの書き込みがあっという間に広がってしまうという危険性もあり、企業はそういった投稿に対して迅速に対応することが重要になるでしょう。

それでは、Xでは該当の投稿や投稿をしたアカウントを削除してもらうということは可能なのでしょうか。

結論から言えば、投稿の内容によっては削除してもらうことができるケースもあります

実際にどのような場合であれば削除が可能なのかもご紹介していきましょう。

1-1. 削除依頼ができるケース

削除依頼ができるケースは、主にXが定めている「Xルール」にて禁止されている項目に該当する場合です。

具体的には、以下のようなことが挙げられます。

暴力的な発言テロ・ヘイト行為児童の性的搾取・センシティブなメディア攻撃的な行為・嫌がらせ自殺や自傷行為を助長するもの違法な活動を促進させるもの個人情報スパム行為著作権・商標権の侵害  など

(参考:Xヘルプセンター「Xルール」

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2. アカウントの削除依頼の方法

ご紹介したようなケースに該当し、削除依頼をしたいという場合には、以下のような手順で行いましょう。

削除依頼を行いたいアカウントのプロフィールを開く上部にあるメニューアイコンから「報告」を選択報告する問題の種類を選択し送信する

これによって違反が確認されれば、X社側からアカウント削除などのしかるべき対処が取られます。

また、アカウントそのものではなく投稿に対して報告を行いたい場合にも、該当の投稿上部のメニューアイコンから同様に報告を行うことができます。

2-1. 証拠はしっかりと保存しておこう

削除依頼・報告を行う際に重要なのは、証拠はしっかりと保存しておくことです。

削除依頼時に詳細を求められた場合はもちろんですが、削除依頼が通らなかった場合や更なる被害があり法的手段が必要になるという場合に備えて、該当の投稿やアカウントのスクリーンショット、URLなど、投稿の日時も含めてしっかりと証拠を残しておきましょう。

相手がすぐに投稿を削除したり、アカウントごと消して逃げたりという可能性もあります。

証拠は発見時にできるだけ早く取っておくことをおすすめします。

3. 削除依頼以外の誹謗中傷への対処法

削除依頼を行っても、必ずアカウントが削除されるというわけではありません。

そういった場合や、より大きな被害を受けた場合には、その他の対処法も検討する必要があるでしょう。

3-1. 開示請求を行う

まずは、発信者情報の開示請求を行うという方法です。

開示請求を行うことで投稿者を特定することができ、これによって損害賠償の請求や訴訟・裁判など、法的な責任を追及することができるようになります

情報の開示請求は、以下のような手順で行われます。

X社に該当アカウントのIPアドレスを開示請求する(請求が認められなければ仮処分手続きを行う)IPアドレスから特定したプロバイダに、該当者の個人情報開示請求を行う(請求に失敗した場合は裁判を行う)投稿者を特定する

3-2. 弁護士・警察に相談する

発信者情報開示請求も含めて、法的な手続きを行いたい場合には弁護士に相談しましょう。

情報開示自体は自社でも不可能ではありませんが、手続きには法的知識がかかり、大きな手間と時間がかかります。

また、投稿の内容が名誉毀損や脅迫などにあたる場合には、警察に相談し刑事事件として取り扱ってもらえる場合もあります。

犯罪が成立すれば、最終的に刑事裁判となり相手に刑事罰を与えることができるでしょう。

3-3. 専門対策会社に依頼する

大きな被害があり法的責任を追及する場合には弁護士などに相談することになります。

しかし、弁護士はすでに起こったことへの対処は可能ですが、今後のための予防や事前対策は行えません

そこで、新たなトラブルを招かないようネット上の誹謗中傷・風評被害に対する専門の対策会社に依頼するのもおすすめです。

4. 専門対策会社のメリット

誹謗中傷やそれによって起きた風評被害などの対処は、専門の対策会社に依頼することで次のようなメリットが得られます。

4-1. 迅速に対応できる

誹謗中傷などの対処で重要なのは、できるだけ被害を抑えるために迅速に対応するということです。

専門の対策会社はそれを理解しているため、より迅速に効果的な対処を行うことができるでしょう。

4-2. 再発防止ができる

専門対策会社では、根本の原因を究明しそれに対する対処を行うため、再発の防止が可能になります。

アカウントの削除は一時的な対応にしかならず再発の可能性があるため、専門対策会社に依頼することで、安定した企業活動を行うことができますね。

5. 誹謗中傷対策はブランドクラウドにお任せください

X(旧Twitter)をはじめとするSNSでの誹謗中傷は、企業にとってイメージや売上の低下など、大きな影響をもたらすリスクがあります。

風評被害・誹謗中傷などのリスクから効果的に企業を守るためには、専門の対策会社に依頼することをおすすめします。

風評被害への対策のために専門対策会社の利用を検討していらっしゃるのであれば、ぜひ弊社ブランドクラウドが提供する「風評被害クラウド」をご利用ください。

「風評被害クラウド」では、Googleなどの検索エンジンをAIで監視する風評監視策により、迅速かつ正確に悪質な書き込みを発見することが可能です

ネガティブな内容が拡散する前に対策できるので、被害の深刻化を防止できるでしょう。

また、風評被害による企業のイメージや信用低下を改善・防止するために、逆SEO対策ではなく、変容するインターネットのアルゴリズムに対応できる弊社ならではの施策を行っております。

このような成功率の高い施策や豊富なノウハウにより、インターネット上の幅広いトラブルから効果的に企業活動をお守りするのがブランドクラウドの特徴です。

また、SNSなどが火種となり風評被害が起きている場合、すでにインターネット上では様々な場所にその影響が広がっていることも考えられるでしょう。

このような様々なリスクを網羅的に調査できる無料調査も行っておりますので、まずはぜひ一度、お気軽にご相談ください。

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まとめ

今回はX(旧Twitter)での誹謗中傷などに悩む方に向けて、アカウントを削除してもらうことが可能なのかやその方法、また削除できなかった場合の対処法などを詳しくご紹介しました。

ケースによっては削除してもらうことができますが、アカウント削除は根本的な解決にはならず、再発の可能性もあります。

誹謗中傷被害を受けた場合には証拠をしっかり残しておくこと、また再発を防止できる対処法を行っておくことをおすすめします。

再発を防止したいなど、効果的な誹謗中傷・風評被害対策を行いたいと考えている方は、ぜひ弊社「ブランドクラウド」にお任せください。

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