【2022年最新版】炎上系youtuber一覧まとめ決定版
炎上系youtuberについてご存じでしょうか?
この記事では「有名な炎上系youtuber一覧」を紹介します。
結論、炎上系youtuberとして今でも人気な人は少ないです。
今回はどのような人がいるかの紹介をしますが、決して参考にはしないようにしてください。
その他にも「炎上したyoutuberの例」や「迷惑系youtuber」についても解説します。
また「暴露系youtuber」について知りたい方は、こちらで解説を行っていますのでぜひ確認してみてくださいね。
目次
炎上系youtuberとは
炎上系youtuberとは、名前のとおり「炎上商法」で人気を博すyoutuberです。
炎上させる方法はyoutuberによって異なりますが、迷惑行為が多い傾向にあります。
そのため、不特定多数から好まれる存在ではないものの、一部のユーザーからは爆発的な人気を誇っているのです。
なかには、炎上系youtuberに憧れてyoutubeを始める人もいます。
迷惑系youtuberと炎上系youtuberの違い
炎上系youtuberと似た言葉で、迷惑系youtuerも存在します。
基本的にはどちらも変わらず、炎上させる方法が迷惑行為という形です。
つまり、迷惑系youtuberは炎上系youtuberの一つの種類と考えて良いでしょう。
どちらにせよ、何かしらの炎上する話題を作って知名度を上げているので、炎上系とひとくくりにできます。
炎上した経験のあるyoutuber一覧
youtubeによって炎上する可能性は、炎上系youtuberに限りません。
一般的なyoutuberも炎上する可能性は十分にありえます。
以下では、炎上系youtuberとして活動はしていないにも関わらず、過去に炎上してしまった事例を紹介します。
現在youtuberとして活動をされている人は、炎上しないように気を付けてください。
- はじめしゃちょー
- ヒカル
- ワタナベマホト
- 東海オンエア
youtuberはじめしゃちょーの炎上事例
はじめしゃちょーは、テレビCMにも出演するほどの有名youtuberです。
しかし、過去には恋愛関係で3股をしたとする疑惑で炎上してしまいました。
問題となったのは2017年。
元彼女との交際中に浮気が発覚し、暴露されてしまったのです。
その結果、はじめしゃちょーは約1カ月半の活動休止となってしまいました。
youtuberヒカルの炎上事例
面白企画などで人気を博すヒカルも、過去に炎上した経験があります。
本件については、ヒカルだけではなく、人気youtuberのラファエルや禁断ボーイズのいっくんも関わっている事例です。
それぞれは、仮想通貨のValuを大々的に宣伝し、多くのファンにValuをすすめていました。
しかし、株価は暴落し、突如3名は保有していた株式を放出したのです。
この結果、ヒカル・ラファエル・いっくんの3名は謝罪動画を投稿し、活動休止となりました。
youtuberワタナベマホトの炎上事例
ワタナベマホトは、最高視聴者登録数270名を誇る人気youtuberでした。
しかし、2019年に同棲していた彼女への暴行で大炎上となってしまったのです。
謝罪動画を投稿し、無期限の活動休止。
謹慎は約半年となり、炎上したyoutuber史上で比較的長い期間となりました。
youtuber東海オンエアの炎上事例
若年層から人気のyoutuberである東海オンエアは、過去に2つの事件で炎上しています。
- 携帯番号を晒して炎上
- ホテルの部屋で非常識な行為をして炎上
とくにホテル部屋での非常識な行為は、視聴者からの批判が殺到。
低評価が高評価を4倍以上も上回る事態となりました。
youtubeなどネットでの炎上は放置せず対処しましょう
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炎上系代表youtuber一覧
炎上系の代表的なyoutuberを紹介します。
2022年現在では、炎上系とされるyoutuberは、様々な規制によって少ない傾向です。
しかし、現在でも炎上系youtuberとして人気のある人物は、3名います。
以下でそれぞれのプロフィールや特徴について解説します。
- ガーシー
- シバター
- よりひと
ガーシー
2022年、参議院議員にもなったほどの人気を誇るのが、ガーシーこと東谷義和。
芸能人や著名人の暴露をするyoutuberとして、多くの人から支持を得ています。
youtuberとしての活動を始めたのは2022年2月からですが、有名芸能人の暴露をすることで、1カ月弱でチャンネル登録者数は100万人に。
面白おかしく動画の編集はしておらず、ただ暴露を語るだけの動画でありながらも、かなり多くのファンがいます。
シバター
現役プロレスラーでありながら、炎上系youtuberとして活動しているのがシバターです。
他のyoutuberや時事ネタを批判する姿勢で「物申す系youtuber」としても知られています。
人気なyoutuberに対して煽るような言動が多いのが特徴です。
好き嫌いは大きく異なりますが、熱狂的なファンもいます。
よりひと
よりひとは、チャンネル登録者数66万人ほどの炎上系youtuberです。
芸能人の不祥事などの疑惑をネタに、過激な動画をアップしていました。
しかし、2021年、youtuberのさくらさんへの名誉毀損により逮捕。
現在では、SNSやyoutubeなどでも見かけなくなってしまいました。
炎上迷惑系youtuber
炎上系youtuberのなかには「迷惑系」と呼ばれる人物も多くいます。
迷惑系youtuberとは、炎上系のなかでもとくに悪質で、人に迷惑をかける方法で炎上を狙うのです。
そのため、好き嫌いはハッキリと分かれますが、迷惑行為自体を面白おかしくとらえる視聴者もいます。
とくに迷惑系youtuberとして知られているのは、4名。
- へずまりゅう
- ワタナベマホト
- 坂口章
- ゆうかん
以下では、それぞれの特徴について解説します。
へずまりゅう
迷惑系youtuberとして一番知名度が高いのはへずまりゅうです。
人気youtuberの撮影に邪魔しに入るなど、様々な迷惑行為で名前を知れ渡らせてきました。
また、人気youtuberとのコラボも実現しています。
- 朝倉未来
- 青汁王子
2022年には、青汁王子のお世話になりながらも、最終的に見限られてしまい、現在はホストとして活動しているそうです。
迷惑系youtuberとして問題にはなったものの、近年では心を入れ替えている様子が見受けられます。
ワタナベマホト
炎上した事例でも紹介したワタナベマホトですが、迷惑系youtuberとしても知られています。
youtubeの発信自体は、それほど多くの迷惑行為を行っていたわけではありません。
しかし、同棲中の彼女に暴行を加えたり、傷害事件を起こしたりなど、私生活が荒れていたことから迷惑系と呼ばれています。
具体的な私生活については不明ではあるものの、数々の事件のイメージから「迷惑系」として知られてしまいました。
坂口章
坂口章は、不謹慎系youtuberとして活動している迷惑系のyoutuberです。
不謹慎系という名前のとおり、不謹慎な発言や動画を投稿していました。
その結果、坂口章の動画には、ネット上でも批判的な声が多数。
現在はyoutuberとしての活動もしておらず、SNSなども見つかっていないため、活動状況は不明となっています。
ゆうかん
ゆうかんは、迷惑系のなかでも「映り込み系」といった、少し変わった手法で人気を博した人物。
「映り込み系」というのは、テレビ番組などの取材のなかで、後ろに映りこむといった方法です。
ただ映りこむだけではあるものの、過去には女子トイレに入ってしまったり、アナウンサーの邪魔をしたりといった形で「迷惑系」として知られてしまいました。
2022現在でもyoutuberとしての活動は続けていますが、映り込み系の動画はアップされてなく、一般の方への下ネタ系インタビューがメインとなっています。
迷惑系ではないものの、好き嫌いは分かれるチャンネルです。
炎上物申す系youtuber一覧
炎上系の中には「物申す系」と呼ばれるyoutuberもいます。
物申す系とは、著名人や人気youtuberに対して、批判的な意見を浴びせる形です。
単に人を批判する方法であるため、賛否両論はあるものの、同じような想いを抱いていたユーザーからは熱狂的な人気を誇ります。
以下では、物申す系のyoutuberとして3名を紹介します。
- コレコレ
- みずにゃん
- 遠藤
コレコレ
物申す系youtuberとして、最も知名度があるのは、コレコレです。
コレコレはyouruberの動画はもちろん、ライブ配信でも多くの人が視聴しています。
ただ自分の意見を述べるだけではなく、証拠となる画像などを使いながら暴露していくのも特徴の一つ。
ライブ配信では、配信中に実際に電話をするなど、様々な方法で視聴者の興味をひきつけています。
2022年9月時点ではチャンネル登録者は187万人以上。
物申す系のyoutuberとしてはトップクラスと言えるでしょう。
みずにゃん
みずにゃんは、チャンネル登録者数17万人ほど(2022年9月時点)の物申す系youtuberです。
チャンネル登録者数は他youtuberと比べると少ないものの、長く人気があります。
youtubeのスタイルは、画面に向かって本人が淡々とトークを繰り広げていくスタイル。
youtubeを始めた当初は「架空請求業者と戦ってみた」などの動画もありましたが、途中から動画の雰囲気が変わり、著名人への批判が多くなっていき、現在では賛否両論な意見が多くあります。
遠藤
遠藤チャンネルを運営する遠藤は、物申す系youtuberのなかでも、特殊な部類です。
一見批判的に見える内容ではあるものの、最終的には「悪くないですね」といった形で、逆張りをすることによって視聴者の興味をひいています。
また、動画が短いことも特徴の一つで、他youtuberが10分以上の動画を投稿するなか、遠藤チャンネルの動画は1~2分と、短くて見やすい動画になっているのです。
しかし、2020年9月にyoutubeからアカウントを削除され、姿を見ることはなくなってしまいました。
現在の活動については、具体的な情報はありません。
炎上系youtuberの年収は?
炎上系youtuberは賛否両論あるものの、熱狂的なファンがいるのも事実です。
そのため、youtubeでの収益も得ています。
実際に炎上系youtuberがどの位の年収を得ているのか調べてみると、有名な「シバター」は炎上系youtuberとして1億円ほど稼いだそうです。
2020年4月にシバターが公開した動画では、月収が300~400万円と明かしました。
さらにパチスロの営業などの収入も含めると、2020年の年収は4,000万円を軽く超えていると考えられます。
ただし、稼げる可能性があるからといって、炎上系youtuberとしての活動は、おすすめできるものではありません。
炎上商法では長く稼ぎ続けられない
炎上系youtuberは、多くの視聴者の興味をひけるため、一時的に収入を得られます。
しかし、炎上商法だけで長く稼ぐのは難しいと言えるでしょう。
なぜなら、炎上商法というのは、アクセス数と同時に信頼を失うからです。
一時的にアクセス数が増えたとしても、その後活動していくには、一般ユーザーからの信頼を得るため、汚名返上を行わなければいけません。
炎上系youtuberの場合、ゼロから信頼を取り戻すのではなく、マイナスから信頼を得るため、そのハードルを越えるのは困難です。
また、名誉毀損などのリスクもあると考えれば、決して良い方法とは言えません。
炎上系youtuberの末路【エドの事例】
炎上系youtuberのエドは、一時人気を博していましたが、現在はまともに生活ができないほどに追いやられています。
エドの投稿する動画は、世の中の闇を暴くような動画で人気でしたが、とある違法店を隠し撮りしたことから追い込まれてしまったのです。
2022年現在では、暴行を加えられたり住む家がなくなってしまったりといった状況をアップしています。
このように、一時的に人気になるために炎上するような動画をアップしても、危険な状況に陥る可能性の十分にあるのが炎上系youtuberです。
youtubeの収益を魅力的に感じる人もいるかもしれませんが、炎上系は多くのリスクがあります。
炎上系youtuberは避けるべき
炎上系youtuberは、決しておすすめできるものではありません。
一度インターネット上で炎上してしまうと、いつまでも信頼度を失ったままになってしまいます。
一時的な収入にはなりますが、今後の人生において大きなマイナスの価値となってしまうでしょう。
また、近年では炎上系youtuberのアカウントは削除される傾向にあるので、今後のyoutuberの形としては、将来性のないものと言えます。
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